いちばん肝心なことは、子どもには、常に本音で接するということです。本心で叱ることです。つまり嘘の理由でしつけないこと、嘘の理由で叱らないことです。分からないことは分からない、困ることは困るんだときちんと伝えることです。親は、親自身が自分が偉くはないんだということを自分史がまず自覚することです。そしてそれをさらけ出すことです。